久しぶりに会いました
港区のボーネルントに行ってきました
お店は8月いっぱいで閉店するそうですが
最後の記憶に残すことが出来て
よかった
月別アーカイブ: 8月 2014
サーカス
大阪に着いた
先生の見解
本日は大学病院に相談して来ました。かなり緊張して血圧も上がりっぱなし。
結論から言うと、妊娠出産ということは不可能ではないそうです。APSによって流
産、早産のリスクは高いです。普通の人のように自然分娩で3000gの赤ちゃんを生むのは現実的に不可能であり、2000gを超えたら万歳と叫びたいところです。
ただ、確認したところ妊娠高血圧症は前回より酷くはならないそうです。(妊娠中毒症は一回目の方が酷いらしい)早期発見管理入院など、こちらの市立大学病院でのフォローができる
そうで、妊娠が確認した時点で大学病院での治療は開始すると言われました。生まれるまで子宮内胎児死亡の予防としては、アスピリン内服とヘパリン製剤の皮下注射による抗凝固療法が行われます。
余談ですが、前回使ったヘパリンという注射のお薬ですが、保険適用が通ったという朗報が入りました。しかし、私はヘパリンのよるアレルギーが酷くて使用できませんでしたので、今回も実費の注射薬剤を使用する予定です。前回は1ヶ月針など合わせて3万くらいでしたが、また痛い出費です。
あと、年齢と中毒症発症率流産率と直接関係あるとのことで、急いでくださいと言わ
れました。だけど、治療は9月娘の運動会と重なる予感。。。
前回妊娠中の痛々しい写真
浮腫がすごかった
ヘパリン注射によるアレルギー反応も酷くて
真っ赤かに張り上がって痒いのと痛いのが本当に辛かった
二人目の壁 ヘルプ症候群
最近、私たちを悩まされていることがあります
それは娘に兄弟を作りたい気持ちがつよくなりつつことであります
しかし、自分が持病の為前回出産時に
妊娠高血圧症の合併症を起こし
重症のヘルプ症候群が発症
娘は2ヶ月の早産となり
私も肝臓に血栓ができて
とても危ない出産となりました
死ぬかも知れない
リスクを承知の上自己責任で判断しなければなりません
死んだら家族を悲しませる最悪な事になります
けど、僅かな希望でもあるなら
大事な娘にこれから
かけがえのない家族を作ってあげたい
反対している主人と父を説得しなければなりません
悩んでも悩んでも結果がでない
取り敢えず
水曜は娘が生まれた大学病院に行って
先生と相談します
どうか死なずに元気な赤ちゃんを生む方法を確認してきます
全てが上手くいきますように